1 法人の運営
社会福祉協議会の「地域福祉を推進する中核的団体」という使命を担うため、組織運営や事業推進の指針となる長期計画「君津市社会福祉協議会強化計画」に基づいた法人の運営を行います。
一つに、組織運営については、理事会と職員(事務局)会議の連携強化により意思決定の迅速化と役職員の資質向上を図るとともに、運営財源のさらなる拡充に努めます。
二つに、事業推進については、各委員会による討議を活性化し、実施している各種サービスの適正運営を目指すとともに、情報開示や苦情解決の体制にも積極的に努めます。
なお、君津市地域福祉計画、千葉県地域福祉支援計画、千葉県社会福祉協議会発展強化計画(菜の花コミュニティープラン)の各地域福祉計画と連動するかたちで、君津市における住民行動計画である「君津市地域福祉活動計画」を本年度に策定します。
(1) 組織の運営
@ 理事会・委員会
・執行機関として月例定例会議の開催
・総務委員会(主に組織運営)、企画委員会(主に事業推進)の開催
・担当理事による内部会計監査の実施
・ボランティアセンター運営委員会の開催(再掲)
・生活福祉資金・老障資金調査委員会の開催(再掲)
・君津市ふれあい相談室運営委員会の開催(再掲)
A 評議員会
・法人の議決機関として5月、3月の定例会議の他、必要に応じ臨時会の開催
B 監 査
・監事による決算監査の実施
・外部監査(千葉県君津健康福祉センター 等)
(2) 組織体制の強化
@ 役員体制の強化
・経営に関する研修会の開催
・経営に関する研修会に参加
・福祉情報の定期提供
・地区社会福祉協議会役員との懇談会の開催
・役員と事務局との懇談会の開催
A 事務局体制の強化
・役職員研修会の開催
・実務研修会に参加(職能団体、行政研修等)
・定例職員会議(研究会)の開催
・君津市社会福祉協議会強化計画の進行管理
(3) 君津市地域福祉活動計画
@ 君津市地域福祉活動計画の策定(平成21年度〜22年度)
・計画策定委員会の運営
・実態調査の実施(地区社会福祉協議会と共催)
・地区懇談会の開催(地区社会福祉協議会と共催)
(4) 運営財源の拡充
@ 会費の納入
・一般会費 自治会を通じて世帯に依頼(6月)
・賛助会費 賛助会員に依頼(7月)
従来、民生委員児童委員協議会に依頼していた納入協力について、地域の
関係団体と協議する
・法人会費 法人会員に依頼(11月)
・会員(会費)制度の見直しを検討する
A 福祉チャリティーイベント
・第13回君津市福祉チャリティーゴルフ大会(7月)
福祉意識の啓発と運営財源の拡充を図るために開催する
B 共同募金運動への協力(千葉県共同募金会君津市支会)
・赤い羽根募金
・歳末たすけあい募金
(5) 記念事業
@ 君津市社会福祉協議会法人化40周年記念事業
・法人設立40周年のあゆみについての調査研究
2 社会福祉事業の企画及び実施
「すべての人が共に生きることができる社会が普通の社会である」というノーマライゼーションの理念を基盤に事業を実施しておりますが、企画にあたっては変化する社会状況や福祉ニーズをふまえ、趣旨や目的、評価を明確にして、より効果的な内容や方法を検討します。
地域住民全員が地域福祉の主体であり対象であるという観点で、市民の福祉意識の高揚や福祉活動への参加促進を図るよう、また福祉サービス利用者に対しては社会参加の促進や生活の質の向上を図るような事業の実施を目指します。
(1) 高齢者福祉事業
@ 卆寿記念事業(9月〜10月)
・卆寿者に記念品の贈呈
(2) 障害者福祉事業
@ 日帰りバスハイク(6月)
・障害者世帯を対象に日帰りのバスハイクを実施
・参加者の要望や意見を企画に反映
A 視覚障害者への情報提供(通年)
・朗読ボランティアの協力により広報等「声のお便り」を送付
B 障害者団体の助成
・障害者当事者団体の活動助成
(3) 児童福祉事業
@ 日帰りバスハイク(6月)
・ひとり親家庭を対象に、日帰りのバスハイクを実施
・参加者の要望や意見を企画に反映
A 児童危険防止事業(通年)
・学校、PTA及び地域団体の協力、連携により実施
・関係団体や地区社協との連携体制を強化し、実態やニーズを把握
B 子どもの遊び場の助成(随時)
・自治会との連携により実施
C 私立保育園の助成
・機材購入費や行事開催費用等の助成
D 学童クラブの助成
・機材購入費や行事開催費用等の助成
(4) 福祉功労顕彰事業
@ 第39回君津市社会福祉大会(1月)
・福祉事業従事者の顕彰
・社会福祉に関する講演会
・地域福祉団体、施設による展示、販売
・意見体験発表
(5) 住民ふれあい交流事業
@ 健康と福祉のふれあいまつり(10月)
・実行委員会を設置して企画・実施
A 新春ふれあい音楽祭(1月)
・障害者、高齢者、小中学生をはじめ市民全般を対象として実施
・実行委員会を設置して企画・実施
(6) 歳末たすけあい募金配分事業
@ 歳末たすけあい見舞金
・福祉対象者に見舞金の配布(12月)
(7) 福祉器機の貸出
@ 福祉器機の貸出(随時・無料)
・福祉カー(車いすとストレッチャーが運搬可能)、車いす、イベント用品等
(8) 災害見舞事業
@ 災害見舞金(随時)
・火災や風水害の被災者に災害見舞金を実施
3 社会福祉に関する調査研究、広報啓発、連絡調整
実施事業の必要性や効果、効率を検討するにあたり、実態調査・意識調査等、情報収集は不可欠です。調査だけでなく、懇談会や交流行事等あらゆる機会を活用し、住民組織、企業、保健医療機関、教育機関などとの連携を強化して地域福祉推進に関する研究に努めます。
また、住民主体・住民参加による福祉活動を推進する上で広報啓発は最も重要であり、本会は様々な福祉情報を広く地域住民に提供する機関としての役割を担わなければなりません。
そのため、広報紙「福祉きみつ」の定期発行に加え、ホームページや広報パンフレット等の手段を活用しての情報の提供に努め、迅速な情報提供や若年層への情報発信に努めます。
(1) 調査研究事業
@ 社会福祉に関する調査研究
・法人運営や事業推進に関する調査研究を理事会や各種委員会にて実施
・福祉有償運送事業に関する調査研究を理事会や各種委員会にて実施
A 福祉ニーズ及び実態調査
・民生委員児童委員協議会や地区社会福祉協議会の協力・連携により実施
・君津市地域福祉活動計画のための基礎調査を実施
(2) 広報啓発事業
@ 広報紙「福祉きみつ」
・偶数月に発行(自治会を通じて配布)
・読者モニターや編集ボランティアの協力により紙面を作成
A ホームページ「福祉きみつ」
・法人組織の開示
・サービスの利用方法やイベントの参加募集
・福祉情報の提供
B 広報パンフレット
・法人のPRパンフレットを製作
・事業のPRパンフレットを製作
C 市民講座(行政のまちづくりふれあい講座)で法人と事業についてPR
(3) 連絡調整事業
@ 関係機関との連携
・ネットワーク(福祉に関する社会資源)連携体制の構築を研究
4 社会福祉施設の管理運営
(1) 君津市社会福祉センター「きみつ偕楽園」
君津市社会福祉センターは、老人福祉センターとして高齢者の健康増進、娯楽や教養の場として活用されていますが、高齢者福祉のみならず、地域における市民活動活性化の場として、社会福祉法における「地域福祉」の理念に基づき、青少年、障害者、ボランティアや一般市民の地域福祉活動拠点として「開かれたコミュニティセンター」としての役割についても発展強化します。
@ 管理運営業務
・職員の配置(事務員、運転手、保健師、用務員、計4名)
・管理業務 施設(部屋)の貸出、浴室の使用、送迎バスの運行
A 自主事業
・健康相談(毎週開館日の月曜日・水曜日・金曜日)
・福祉機器の貸出(随時・無料)
福祉カー(車いすとストレッチャーが運搬可能)、車いす、イベント用品
・君津東地区社会福祉協議会の活動拠点として、福祉に関するボランティア活動の促進を図る(ふれあい・いきいきサロン等を実施)
(2) 君津市福祉作業所「ふたば園」
君津市福祉作業所「ふたば園」では、就業困難な知的障害者や身体障害者を対象として、社会生活能力の向上や基本的生活習慣の確立を目指すための支援を行います。
(運営方針)
・利用者の自己選択・自己決定を尊重し、個々のニーズに応じた支援を行います。
・作業を通じて労働の喜びと協調性を育み、社会人としての自立を目指します。
・家庭との連携を密にするとともに、地域社会に積極的に参加・交流し地域とともに歩む施設づくりを考えます。
@ 管理運営業務
・職員の配置(所長、支援員、補助支援員、計4名)
・施設の利用許可
・利用者の健康増進
健康診断(年1回)、歯科検診、体重・体脂肪測定、菜の花体操・散歩、
転倒防止・筋力強化運動等
・保護者会の支援(事務局) 施設視察、研修会、所外実習、調理実習
・教育機関との連携
特別支援学校の生徒の体験学習、学生の実習受入
・ボランティアの受入・体験入門講座
・福祉作業所ミツバ園・つばさ園との交流、職員の情報交換
・自主作業用の牛乳パックを募るための啓発PR
A 自主事業
・作業訓練
自主作業(農作業、紙漉きによる名刺・カレンダー・はがき・小物類の製作)
業者委託の受注作業(紙袋づくり・アルミパック詰め)
・調理実習(年6回)
クリスマス会、当番制による昼食時・来客時のお茶出し・洗濯・後片付けの指導、
調理実習買い物等
・所外学習(県内外、年3回程度)
・イベント行事への参加
手をつなぐスポーツの集い(福祉作業所ミツバ園と合同参加)
・レクリエーション カラオケ等
・作業製品の販売
ふれあい館まつり、障害者週間、社会福祉大会等のイベント会場
・周辺道路の清掃
(3) 君津市福祉作業所「ミツバ園」
君津市福祉作業所「ミツバ園」では、就業困難な知的障害者や身体障害者を対象として、社会生活能力の向上や基本的生活習慣の確立を目指すための支援を行います。
(運営方針)
・利用者の自己選択・自己決定を尊重し、個々のニーズに応じた支援を行います。
・作業を通じて労働の喜びと協調性を育み、社会人としての自立を目指します。
・家庭との連携を密にするとともに、地域社会に積極的に参加・交流し地域とともに歩む施設づくりを考えます。
@ 管理運営業務
・職員の配置(所長、支援員、補助支援員、計4名)
・施設の利用許可
・利用者の健康増進
健康診断(年1回)、歯科検診、体重測定、散歩、転倒防止・筋力強化運動等
・保護者会の支援(事務局) 施設視察、研修会、所外学習、調理実習
・教育機関との連携
特別支援学校の生徒の体験学習、小・中学校教諭の視察、学生の実習受入
・ボランティアの受入・体験入門講座
・福祉作業所ふたば園・つばさ園との交流、職員の情報交換
・こども110番の受入
A 自主事業
・作業訓練
自主作業(農作業、機織り、編み物、ビーズ作品)
業者委託の受注作業(アルミパック詰め、粉食品の袋詰め・箱詰め)
・調理実習(年11回)
クリスマス会、うどん打ち、太巻き寿司体験、当番制による昼食時・来客時のお茶出し、洗濯、後片付けの指導、調理実習買い物・納品の同行、交通安全指導
・所外学習(県内外、年3回程度)
・イベント行事への参加
手をつなぐスポーツの集い(福祉作業所ふたば園と合同参加)
・レクリエーション バドミントン、ボウリング大会、カラオケ等
・作業製品の販売
ふれあい館まつり、産業フェア、障害者週間、社会福祉大会等のイベント会場
・周辺道路の清掃
(4) 君津市地域福祉推進センター「ゆうゆう館」
君津市地域福祉推進センターは、地域住民相互の交流及び地域連帯・健康増進を目的とし、地域における市民活動活性化の場として、社会福祉法における「地域福祉」の理念に基づき、高齢者、障害者、青少年、ボランティアや一般市民の地域福祉活動拠点としての役割を担います。
@ 管理運営業務(通年)
・職員の配置(事務員1名)
・管理業務 施設(部屋)の貸出
A 自主事業(通年)
・君津西地区社会福祉協議会及び君津南地区社会福祉協議会の活動拠点として、福祉に関するボランティア活動の促進(ふれあい・いきいきサロン等を実施)
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